なまけもの培養室

ミュージアムパスの力2(アヤソフィア、アヤイリニ、カーリエ博物館)

pict

スルタンアフメット広場から

スルタンアフメット広場からアヤソフィアを撮影。この広場のとうもろこしの相場は4TL(約92円)だった。。

   
pict

ミュージアムパスの威力

パスを持っていると専用レーンを通してもらえるし、チケットを買わずにパスをゲートにかざすだけで入れる。観光客が多いイスタブールで並ばずに済むのはありがたい。

pict

アヤソフィアの装飾1

残念なことに元々は絵があったようだが、外されてしまっている。ハートの装飾が可愛い。

pict

アヤソフィアの装飾2

これも絵がない。イルカの装飾。

pict

アヤソフィアの1階

窓から差し込む陽光が神々しく感じる。無駄にキラキラさせてみた。

pict

アヤソフィアの天井

ドームが高い。六枚羽の天使はセラフィムだろうか。ビザンチンのキリスト教美術で描かれる天使は禍々しく感じる。

pict

アヤソフィアのでかい椅子

多分、教皇とかえらい人が座る椅子。転げ落ちたら大変な高さ。

pict

まるでドラクエのダンジョンのような

アヤソフィアの2階へ続く階段。壁に墓とかあったりするので、RPGのダンジョンのようだ。

pict

アヤソフィアの2階

絶景。まさしく絶景である。登った甲斐があった。先ほどの禍々しい天使ばかりを撮っていたら、奥にキリスト像があるよって、近くの観光客に教えてもらった。

pict

世界遺産はだいたい工事中

古い建物なのでしょうがないが、アヤソフィア内部は工事中で足場が組んであった。足場組むのも一苦労な高さ。右手奥のドームにキリスト像が見える。

pict

聖母子像のモザイク

ビザンチンな顔をしていらっしゃる。ところどころ欠けているのがまた良い味を出している。

pict

アヤ・イリニ

トプカプ宮殿に向かう途中にある元キリスト教の寺院。ここもミュージアムパスで入れます。

pict

アヤ・イリニ内部

昔は綺麗だったんだろうけど、装飾は全て剥がされてしまっている。

pict

アヤ・イリニー階段

木製の階段。二階があるが見学者は入ることができない。

pict

アヤ・イリニ内部正面

鳩よけのネットが貼られている。かつての栄光は忘れさられ、今では鳩の住み家となっている。

pict

アヤ・イリニのぽっぽ

ぽっぽ発見。喧嘩をしていた。

pict

カーリエ美術館のチケット売り場

毛並みのいい猫がいた。トルコは猫天国。近づいてもあまり逃げない。実は、ミュージアムパスを購入して、最初に使ったのはここだったりする。カーリエ美術館は、中心街からトラムを乗り継いでいく必要があるので時間がある人がいくところ。

pict

カーリエ美術館内部

天井のモザイク画が美しい。金色のタイルが豪華さを醸し出している。

pict

カーリエ美術館モザイク

キリストとマリアの部分のみ、どうにか残っている。

pict

カーリエ美術館ードーム1

ドームのモザイクは残っていない。残念。

pict

カーリエ美術館ードーム2

こちらの中央ドームも何も残っていない。わざわざ剥がされたのか、それとも朽ち果てたのをわざわざ修復しなかったのか。

pict

カーリエ美術館ー通路の天井

残っている通路のモザイクは美しい。中央ドームも最盛期はさぞかし美しかっただろうに。

pict

カーリエ美術館ーモザイクが残っているドーム

残った部分も欠けていたりもするが、造り込みが細かい。

このギャラリーについて

 このギャラリーにはjQueryを使用しております。JavaScriptを有効に設定してからご利用くださるよう、お願いいたします。