なまけもの培養室

ボスポラス海峡クルーズ

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エミノニュのガラタ橋

海峡クルーズはエミノニュから出発。写真はガラタ橋。お値段は90分で20TL。1TL=約23円なので、日本円にするとなんと460円!お安くクルージングできた。

   
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お船に乗って

晴れててよかった。風が気持ちいい。日差しが眩しいくらいだ。

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ガラタ塔

遠くに見える尖塔はガラタ塔という。新市街のランドマーク的存在で67mある。

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ドルマバフチェ・モスク

海沿いにあるモスク。尖塔は2つ。海と空によく映える大理石の白色が美しい。宮殿の隣にあります。

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ドルマバフチェ宮殿

1843年から10年以上かけて、スルタン・アブドゥルメジドが建てたバロック様式とオスマン様式が折衷した宮殿。見学には予約が必要。

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7月15日殉教者の橋

全長約1.5m、トルコ建国50周年を記念して1973年に開通した。以前はボスポラス大橋と呼ばれていたが、2016年のクーデター以来、名前が変わってしまった。

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ルメリ・ヒサル

メフメット2世が建設した要塞。1453年のコンスタンチノープル戦のためにわずか4ヶ月で完成したという。現在は史跡として公園のようになっている。

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ファーティフ・スルタン・メフメット橋

正式名が長ったらしいが、いはゆる、第二ボスポラス大橋。クルーズはここで折り返します。

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かもめ

クルーズ船と並走して飛んでいたかもめ。飛ぶかもめのお腹の貴重なショット。

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乙女の塔

ファンタジーな名前は伝説に由来している。昔々、ある占い師が王様の元を訪れて、「王女は、18歳で蛇の噛まれて死ぬ」と予言をした。予言を信じた王様は、蛇に噛まれないよう王女をこの塔に閉じ込めて育てる。しかし、王女が18歳の時、果物籠に忍び込んだ蛇に噛まれて予言通りに死んでしまう。悲しいお伽噺だが、今ではレストランになっていて、立派な観光名である。

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イェニ・ジャーミィ

エミノニュにあるモスク。観光施設だと思って、入ってみたらガチモスクだった。スレイマニエモスクと勘違いした。

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ガラタ塔のアップ

時間の関係で中に入れなかったので、せめて望遠で撮影。

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エジプシャン・バザール

観光客向けのバザール。土産物屋が多いが、価格が表示されているのでグランド・バザールよりも買い物がしやすい。

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魚屋の屋根に群がるかもめ

魚屋のおじさんが、たまに魚を鳥にあげるせいで、かもめが屋根に群がってきます。これがイスラムの寛容さか。

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