聖ワシリー寺院1
イワン雷帝(イワン4世)のカザン・ハン国への勝利を記念し、1559年に完成。テトリスの背景に登場するあの有名な教会です。
イワン雷帝(イワン4世)のカザン・ハン国への勝利を記念し、1559年に完成。テトリスの背景に登場するあの有名な教会です。
春を祝うお祭りの飾り付けが街の中心部に見られる。桜っぽく見えるが、これは飾り。
史実でないが、イワン雷帝は、この大聖堂より美しいものを作らせないために、設計者ポスニク・ヤーコブレフの両目を抉ったというエピソードがある。オプリーチニナ(私有地)という制度を作って、私有地内で独裁政治を強いて、たくさんの人を処刑したためこのような残酷な逸話が残っている。
赤の広場からの撮影。9時すぎ頃だが、まだ混んでいない。翌日にプーチン大統領が来るので、赤の広場は 今日までしか入れなかった。不幸中の幸い。
メーデーが近いので、軍事パレードの準備がされている。客席はロシア国旗の配色。
レーニン廟があるのだが、パネルで覆われてしまっている。最近になってレーニンの人気が復活しているらしい。
国立歴史博物館。ものすごく入りたかったが、ツアーでは回らず。
チューリップは咲いてなかったが、パンジーは元気に咲いていた。配色がロシアの国旗色なのが面白い。
ドローン禁止の看板。ロシア語が分からなくても、何をしていけないか良く分かる。
第二次対戦の戦没者慰霊碑。警備の衛兵は全然動かない。
塔のてっぺんのルビーのお星様を撮りたかったが、逆光でシルエットのみになった。
中国人の団体客で、入り口はごった返していたが、ようやくクレムリン内に入場できた。ちなみにクレムリンは、ロシア語で「城壁」という意味で、12世紀に建設された。
イワン大帝(イワン3世)が建築を命じた皇帝の私的な寺院。孫であるイワン雷帝は4回も結婚して教会から破門されたため、後から専用の階段付き玄関が設置されたという。
「聖ハリストス大聖堂」とも。クレムリンの外、モスクワ川沿いにある。「ハリストス」が格変化すると「フリスター」になるらしい。ロシア語難しい。
ニコライ1世が建てた宮殿。部屋数700室、全長125m。一般公開はされていないので入ることはできない。
大統領が入る時、ドームに旗が立つらしい。三角形の変な形をしている。
ロシアの宝物庫。王冠や、ドレス、豪華な馬車や、刀剣、甲冑、宝石類などなどが展示されている。中は撮影できないので、外観のみ。
21個の鐘があり、最大のウスペンスキーは、64tもの重量があるという。
200tもある巨大な鐘。1735年に作られたが、1737年の火事の際、消火用の水に冷やされて割れた。かけらだけでも11tあるという。
一度も使われたことがないキャノン砲。40tもあるらしい。置いてある玉は偽物。
中は撮影禁止。1479年建立。ロシア正教の府主教会として、歴代皇帝の戴冠式や総主教の任命式が行われた。壁面や柱、天井までイコンや聖書のワンシーンで埋め尽くされている。
北側のファサード。6人のロシアの聖人が描かれている。
入り口。中国人観光客でごった返す。
国営の百貨店。1953年にオープン。中はブランドショップがたくさん入っている。
中はアーケードになっていて、噴水もある。外と同じく、桜の飾り付けがたくさん。
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