ホテル:パークイン・プリバルティスカヤ
ロシアのホテルは超巨大。このホテルの部屋数は全部で1184室もあります。水道水が飲めないので、毎日ペットボトルを用意してくれます。
ロシアのホテルは超巨大。このホテルの部屋数は全部で1184室もあります。水道水が飲めないので、毎日ペットボトルを用意してくれます。
サンクトペテルブルク最初の写真スポットはこちら。サンクトは雨が多いので晴れてよかった。
ロマノフ王朝第11第ロシア皇帝、ニコライ1世の像。イサーク大聖堂の方を向いている。電飾がもげているのは気にしてはいけないとガイドに言われた。さすがロシア。
ロシアの教会は主に木造建築だが、この教会はヨーロッパの教会を見習って大理石で作られた。上のトンガリ部分は修復中のようだ。
正式名称は、「ハリストス復活大聖堂」。ロシア皇帝アレクサンドル2世が暗殺されたことに因んで、物騒な名前で呼ばれている。真ん中の玉ねぎ部分が修復中。
玉ねぎ拡大図。なんと木組みの足場である。
もうすぐサッカーのワールドカップ。街のあちこちに準備の様子が伺える。
ネフスキー大通りにあるロシア正教会の聖堂。ツアーなのでこれも外から見るだけ。入りたかったなぁ。
ネヴァ川から幾つかの運河がサンクトペテルブルクの市中に走っており、遊覧船が出ている。お船に乗りたかった……
反対側にエルミタージュ美術館がある。
なんと軌道がなく、ケーブルからの電力供給で動くバス。レーンは一応あるものの、普通の車にぶつからないようにうまく走らなくてはいけない。サンクトは路上駐車が多くて大変。
多くの電柱にコンクリブロックのジェンガが置いてある。強風で倒れないようにするためだろうか?
ツアーのオプションで申し込んだバレエをここで見た。サンクトで一番古い劇場らしい。
今は白鳥の湖がやっている。左の演目は文字だけなので、さっぱり分からない。
渡されたチケット。2万5千円なり。日本でマイリンスキーバレエとかを見ようとすると1万9千円くらいかかるので、本場でこの値段なら良いと思う。ロシア語がさっぱり分からない。
緞帳が豪華。
割とこぢんまりとしている。バルコニー席の手すり部分がすごく低い。
豪華なボックス席。
ガラス越しでうまく取れなかったが、夜景が綺麗だった。
目的地が駅名という、ややこしい駅名。手荷物検査が2回もある。
ちょっとレトロな雰囲気。
モスクワ駅から、レニングラード駅まで約4時間の旅となります。
テレビ、イヤホン、コート掛け付き。グリーン席のようだった。
車窓は枯れた白樺と沼地が延々と続いて面白くない……暇になったのでビュッフェ車まで行ってコーヒーを買ったらおまけでチョコを1個くれた。
このギャラリーにはjQueryを使用しております。JavaScriptを有効に設定してからご利用くださるよう、お願いいたします。