なまけもの培養室

ジョアンミロ美術館

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ミロ美術館入り口

美術館はモンジュイックの丘にあります。ジョアン・ミロはカタルーニャ出身の画家で、ダリと同じくシュールレアリズムの作家。残念なことに、やっぱりというか、若い頃はうつ病を患っていたらしい。けどその後回復して、1983年に老衰で死ぬまでの間に多くの作品を残している。

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エントランスのブロンズ

E.T.っぽいブロンズ。

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夜の女と鳥

1945年。ミロの作品のタイトルは鳥と女が多く出てくる。

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これはあのドラクエに出てくる……

いやいや、立派なシュールレアリズムの作品です。

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ミニマル。でもずっと見てると顔に見えてくる不思議さ。

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これはあの、視力検査で出てくる……

いやいや、素敵なシュールレアリズムの作品です。

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巨大タペストリー

2階からも眺めることができるほど大きい。

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女と鳥

白黒も描きます。

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庭の池と像

テントも不規則な張られ方をしている。バルセロナの街を見渡せるなかなか良い場所。

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太陽光の中の女と鳥

ミロっぽい作品。

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観光客が程よくいる

混んでおらず、ちょうどいい感じに人が入っている。

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墨をこぼしたような

ミロっぽくない作品も見られます。

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カルダーの作品

ミロではない作品。でもこの美術館にすごくマッチしている。

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アーモンドの花で遊ぶ恋人たち

おお!これぞミロ!

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よく見ると

「ゆめにっき」とか「IB」でこんなのが出てきた記憶が。

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角度を変えると

見えるものが違ってくる。美術館の鑑賞で面白いのは、色々な方向から作品を眺めると、作品の表情が違って見えることですね。

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