なまけもの培養室

サン・パウ病院とグラシア通りの建築物

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サン・パウ病院

2009年までは、病院として機能していたが、老朽化が進んだため閉鎖。世界遺産に登録されており、博物館のようになっている。予定には無かったが、昼飯をエンパナダスで済ませて、入って見た。

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モデルニスモ建築

1902年〜1930年にかけて建築された。設計はカタルーニャ音楽堂と同じ、リュイス・ドメネク・イ・ムンタネー。タイル貼りが非常に美しい。

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タイル貼りの建物

とても病院とは思えない美しさ。

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サン・パウ病院の展示品

昔、薬を入れていたツボ。装飾が綺麗。

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さすが病院

ハサミやピンセットなど。病院で使われていた道具類の展示。

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昔の病棟

実際に使われていた時の写真。大部屋にベッドがたくさん。プライバシーとかは無かったようだが、きちんとヒーターがある。

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昔の手術室

手術台がちょっと怖い雰囲気。

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昔の薬局

調合している人がいる。

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病室の天井

緑色のさわやかな天井。病気じゃなくても住んでみたくなりますね。

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サン・パウ病院の病室

写真の展示室になっている。

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天井のタイル

カラフルな模様の天井。

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手術室

全然手術室っぽくない。患者が怖がらないように外の景色を見えるようにしたらしいが、外から丸見えじゃん。

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管理事務分館の天井

正面入り口にある管理棟。ホールがとても美しい。

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管理事務分館、2階へ続く階段

ゴテゴテとした装飾が至ることろに施されている。もはや病院というより、王宮のような感じだ。

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教会?

管理事務分館の2階。教会のような場所があった。

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ラス・プンシャス集合住宅(針の家)

カダファルクの代表作。6つの塔に針に見える飾りがある。

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カサ・ミラ(ラ・ペドレラ)1

ガウディが設計。波打つような外観とうろこ雲がマッチしていた。

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カサ・ミラ(ラ・ペドレラ)2

下からのアングル。雲がいい感じ。

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ガウディの街灯

ガウディがデザインした街灯。グラシア通りにたくさん立っています。

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カサ・バトリョ1

ガウディが設計。タイルが美しい。

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カサ・バトリョ2

よく見ると柱や窓も一定の形状ではない。施工者は大変だったろうなぁ。

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カサ・アマトリェー1

カダファルク設計。シンプルに見えるが、レリーフが1個づつ全部違う。

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カサ・アマトリェー2

レリーフだけでなく、壁の模様も美しい。

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カサ・リュオ・モレラ1

モンタネールがリフォームを行った。バルコニーが特徴的。

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カサ・リュオ・モレラ2

乙女チックな装飾と配色。

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カサ・リュオ・モレラ3

花柄のタイル貼り。柱がピンクで可愛らしいね。

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