グランドセントラル駅
JFK、ラガーディア空港からニューヨーク市内へのバスがこの駅に停まるのでとても便利。コンコースの天井は、星座が描かれている。
JFK、ラガーディア空港からニューヨーク市内へのバスがこの駅に停まるのでとても便利。コンコースの天井は、星座が描かれている。
水瓶座だろうか。一部の星が光るようになっている。
メトロの駅表示はタイル張りになっていてとても綺麗。昔と違ってラクガキがほとんど無い。86th street駅は、メトロポリタン美術館やグッゲンハイム美術館にいくのに便利。
ジャクリーン・ケネディ・オナシス貯水池の景観。デカい湖なのに「Reservoir」なのでボートとかは無いらしい。周りにジョギングコースがある。この日は雨で霧がかかり、ちょっと幻想的な写真が撮れた。
ジリスがたくさんいる。結構デカくて動きが素早いので、カメラに収めるのが一苦労。何枚も撮り直してこれがベストショット。
ロックフェラーセンターのすぐ近くにあるホール。クリスマスショーやトニー賞の授賞式が行われることで有名。
ゴミがたくさん浮かんでいると思ったら、イベント用だったらしくわざとペットボトルを撒き散らしてました。
金色のプロメテウス像。雨なのでカフェテリアには誰も居なかった。
ロックフェラーセンターにあるレゴショップ。展示物がレゴで作ったロックフェラーセンター。かなり忠実に再現されている。
ロックフェラーセンター前のアトラス像。他にもモニュメントが多くなり、目立たなくなった。
セント・パトリック大聖堂。ゴシック様式で、それほど古く無い(1878年完成)。ロックフェラーセンターの向かいに建っている。
聖堂内部。ステンドグラスが美しい。
バラ窓。手ぶれがひどくて、うまく撮れませんでした。窓の1つ1つには聖書や聖人にちなんだエピソードが描かれている。
祭壇。とっても静謐かつ荘厳な雰囲気。
天井の装飾もすごく美しい。
ところどころにウォール・アートが結構ある。土産物屋が多いが、あまり観光向けではない地区。
残念ながら曇っている。そのせいか、並ばずに登ることができた。
行列待ち用の展示物。電波塔まで合わせた高さは443.2mにもなる。1931年竣工。第二次大戦前に建てられたビルというのがすごい。
40 ウォール・ストリートの図面。このビルの驚くべき点は、たった11ヶ月で1930年に竣工しているところ。バケモンだなぁ。高さは283m。
クライスラービルディング。1930年竣工、高さ320m。わずか2ヶ月でウォールタワーを「世界一高いビルの座」から引きずりおろした。しかし翌年、エンパイアステートに高さを抜かれるという悲しい歴史をもつ。
人が少なくてラッキーと思いつつ展望階に到着したら、ガスってやがる…何もみえねぇ。
待つこと20分。ちょっとずつ晴れてきた。どの四方を見ても「metlife」の文字が目に入る
クライスラービル。てっぺんがアールデコ様式で美しい。
ヘラルド・スクエアにある老舗デパート。売り場は広いが、あまり欲しいものがなかった。日本の百貨店みたいな感じ。
グランドセントラル駅から、M42バスでPIER83へ。ほとんどのバスが、東西か南北に走っているので、乗ってみると意外に便利。7DAYSメトロカードでバスと地下鉄は乗り放題。
シティパスで、90分のクルーズにゴー。ようやくEM-5の望遠レンズが活躍する時が!!エンパイアステートビルを激写。
ファイナンシャルディストリクトの高層ビル群。新しくできたワン・ワールド・トレードセンターがひときわ目立っている。ちなみに高さ541m。
エリス島の自由の女神像。アメリカ独立100周年記念でフランスからプレゼントされたもの。高さは93m、1884年に完成。350個ほどのパーツを組み立てて作られた。
自由の女神の正式名称は、「世界を照らす自由」。左腕にもっているのは独立宣言書で、表紙には文書が採択された1776年7月4日が記載されている。
第二次世界大戦で活躍した空母「イントレピッド」を利用して作られた博物館。デッキには多数のヘリや戦闘機が展示されている。
F-4ファントム(ファントムⅡ)。第二次世界大戦の機体。ここの展示はほとんどが古い機体ばかりでがっかり。高校生のとき、シンシナティの親戚を訪ねた際にいったエアーフォースミュージアムの方がすごかったなぁ。
空母内の寝室の展示物。試しに寝てみることもできる。日本人の自分でも狭く感じるのに、屈強な米兵はこれに収まるのだろうか?
「Grumman Ball Turret」。第二次大戦中、グラマンTBF/TBMアヴェンジャーの後部に付いてた丸型銃座。当たり前だが、狭い。
夜の街、ニューヨーク。電飾がとても綺麗。メトロには終電がないので、夜遅くまであそぶぜ!!
さて、ここからはブロードウェイ三昧。最初にみたのは「マチルダ」。ロアルド・ダールの同名小説が原作で、日本未上陸作品。子供達がたくさん出てくるが、歌唱力が半端ない。基本子供向けでコメディタッチだが、泣けるシーンにジョークを挟み混んでくるので、泣くに泣け無い。主人公マチルダのテーマ「Naughty」は、くたびれた大人だからこそ歌詞に共感できます。
20年のロングラン、シカゴが上演されている。ダンスがセクシーで、ジャズがとてもカッコ良い。特に、オープニングの「ALL THAT JAZZ」と「CELL BLOK TANGO」。映画版のレネー・セルウィガーのイメージが強すぎて、ロキシー役に少し違和感があったが、映画にはなかった「CLASS」は聞けてよかった。
オペラ座の怪人。劇団四季とは比べ物にならないほど良い。クリスティーヌが可愛すぎ。そしてファントム役のJames Barbourが声も容姿もイケメン過ぎて感動(どこが醜いんだ…)。彼のバリトンはヤミつきになるほど美しいです。セットもゴージャス。
マチルダのチケットは日本で購入しましたが、他はここで買いました。15:30に行ったらものすごい行列だったので、17時に出直し。人気チケットは売り切れますが、ロングランならどうにか手に入る。シカゴとオペラ座の怪人は、オーチャード席が半額で買えました。
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