なまけもの培養室

アメリカ自然史博物館

pict

American Museum of Natual History

アメリカ自然史博物館は1869年設立の歴史ある科学博物館。動物のジオラマが多いことで有名。子供だけでなく大人も結構楽しめる。そのせいか、いつも人混み。

pict

博物館のエントランス

巨大な恐竜の化石がお出迎え。ものすごい混み具合だったが、CityPassをもっていたので並ばずにすんだ。

pict

Mountain Lion

アメリカライオン、ピューマ、クーガーのこと。北アメリカ地区では絶滅危惧種となっている。雄は35kg〜120kg、雌は30kg〜65kg

pict

Grizzly Bear

ハイイログマ、ヒグマの一亜種。雄は100kg〜325kg。亜種小名「horribilis」は「恐ろしい」という意味。まぁ、出くわしたら恐いよね。子供は可愛いけど。

pict

Bison&Pronghorn

バイソンとプロングホーン。バッファローは誤用で、本来はスイギュウを指すらしい。

pict

Jack Rabbit

耳の長いジャック・ラビット。ケモノの目をしているりりしいうさぎ。

pict

Cottontail

ワタオウサギ属(Sylvilagus)の17ある種のうちの1つ。白い尻尾が特徴。

pict

Wolf

オオカミ。雄は30kg〜80kg、雌は23kg〜55kg。夜の光景らしく、照明が暗かった。

pict

2階からの眺め

ジオラマがたくさんありますが、たくさんありすぎて、とても全部をゆっくり見れませんでした。

pict

Mammut

北アメリカ大陸で発見されたマストドン(マミュット)の全身骨格。1845年に発掘されたものらしい。ゾウ目マムート科マムート属に属する大型哺乳類の総称で、約4000万年前から110000年前まで生存していたという。

pict

Mammuthus(マンモス属)

Mammoth。マンモス。マストドンよりも牙が湾曲しており、腰の位置が低いです。

pict

Mastodonsaurus giganteus(マストドンサウルス)

すごくでかいカエルにみえる。”さうるす”という名前だが、両生類らしい。

pict

Carnosaur Injuries

カルノサウルス類。”carno”はラテン語で食肉という意味で、化石には傷が多く見られる。恐竜コーナーはお子様に大人気。

pict

ティラノサウルスの頭部

近くでみるとやはり、デカイ。歯の1本が大人の握りこぶしくらいの大きさってのがすごいね。

pict

Archaeopteryx Lithographica(始祖鳥)

アーケオプテリクス、古代の翼。世界で最も有名な化石の1つである。

pict

ウサギの標本

”rabbits”と”hares”の違いがよくわかる標本。野うさぎはでかいなぁ。

pict

ネズミの標本

そういやビーバーはネズミの仲間でしたわ。”rodents”はげっ歯類という意味。

pict

carnivores(肉食動物)の標本1

キツネの標本。もっふもふ。

pict

carnivores(肉食動物)の標本2

クーガーの標本。肉食動物ってすごい広いよね。

pict

イースター島のモアイ像

人気がないせいか、このあたりは人がいなかった。

pict

Colossal Olmec Head

巨石人頭像。メキシコ湾岸オルメカ文化の遺跡に見られる石像で、集落の境から出土されている。インパクトがありすぎる顔だ。

pict

Stibnite(スティブナイト)

輝安鉱、アンチモナイトとも呼ばれる。アンチモンの鉱物結晶。すごくトキトキしている。

 
pict

アンモナイトの化石

オパールになったアンモナイト。

pict

鉱物ギャラリー1

色とりどりの鉱物。

pict

鉱物ギャラリー2

加工された美しい石たち。

pict

鉱物ギャラリー3

並べ方にセンスがある。きれいな宝石は好きですか?

pict

鉱物ギャラリー4

これまたセンスの良い並べ方。さすがお金のかかった博物館だけのことはある。

このギャラリーについて

 このギャラリーにはjQueryを使用しております。JavaScriptを有効に設定してからご利用くださるよう、お願いいたします。