アムステルダム国立美術館(Rijksmuseum Amsterdam)
日曜の午後にいったら、なんと入場に1時間半まち!チケットは事前に購入した方が良かったかも。
日曜の午後にいったら、なんと入場に1時間半まち!チケットは事前に購入した方が良かったかも。
0階の吹き抜け。この美術館は2004年から2013年4月まで大規模改修が行われたいたため、内装がとても現代的である。しかしこの格子は一体なんだろう?
すぐ近くにもゴッホ美術館があるが、この国立美術館にもゴッホ作品がある。
George Hendrik Breitner作。このような、今にも降り出しそうな天気を「ブライトナー天気」というらしい。
アヘンは昔、重要な輸出品だったらしい。「opium」はアヘンがとれるケシのこと。銀色のがサンプル
ゼルダの伝説で確かこんな仮面のモンスターが出てきたような...
ローレンス・アルマ=タデマ作。出エジプト記のワンシーン。この人の絵は官能的な書き方のものが多い。
Pieter Pietersz作。レンブラントも織物組合の幹部を描いているが、この作品のおじさん達は何故か変なキメポーズをしている。
Joachim Beuckelaer作。真ん中のキリストがいて、メアリーとマルサを訪れるシーンだが、食べ物の方が目立っている。
昔、チューリップはものすごく価値があったらしい。チューリップブックは17世紀当時、バイヤー達の間でカタログのような役割をしていたとか。
Jacob Cornelisz van Oostsanen作。左下にブリューゲル作品のようなへんな生き物がいる。
このブロンズはあちこちの博物館にあるような気がする。
今のチェス駒と形がだいぶ違う。一番隅のルーク(?)はサルが馬ではなく人に乗っており、しかも尻をめくられている。
金ぴかなポット。
赤いはずの消火器が壁と同じ色に塗られていた。いいのかこれは??
グリップの彫刻の顔がなんだか気持ち悪い。
葡萄のようにみえるからグレープショットっと呼ばれるらしい。
1730年のもの。薬やら鉱物やら、木のサンプルなどが入っている。すごくミニチュア。
勇ましいアフラック。勇ましいけど、なんか滑稽。
ヨハネス・コルネリス・フェルスプロンク作。彼女が誰かは分からない。
レンブラントの自画像はたくさんある。これは、顔に影が入っている。
グレートホールにあるステンドグラスにはアムステルダムで有名になった人が描かれている。
Johannes Vermeer作。「青い服の女」は無かった。残念。
Johannes Vermeer作。「牛乳を注ぐ女」とも。この美術館のハイライトの1つ。絵の前には黒山の人だかりが出来ていた。
Johannes Vermeer作。3つ目のフェルメール。人物が描かれてないせいか、この作品の前は人が少なくあまり人気がないようだ。
フランツ・ハルス作。民兵の格好をしているが、誰だか分かっていない。
Willem Claeszoon Heda作。この人の静物画はどれも有名だ。牡蠣がうまそう。
Rembrandt van Rijn作。本当のタイトルは「バニング・コック隊長とウィレム・ファン・ラウテンブルフ副隊長の市警団」。昼の情景を描いたものだが、黒ずんで、暗くなっている。
ヘンドリック・アーフェルカンプ作。う〜ん細かい。
吹き抜けの図書室。上の方も行きたい気分だが、入れない。見てるだけ。
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