なまけもの培養室

ニンフェンブルク城とレンバッハハウス

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ニンフェンブルグ

ヴィッテルスバッハ家の夏の離宮。宮殿内に運河があるのが驚き。そして広い。そして快晴なり。

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祝賀広場

とってもメルヘンな感じのお城。ここは観光客でごった返していた。

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ロココ調の天井画

シャンデリアも凄いが、天井もとても奇麗。オリンポスの神々が描かれている。アポロンとメルクリウス以外わからん。

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宮廷内の絵画

昔は噴水があったらしいが、いまは岩の塊が置いてある。

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ルートビッヒ2世の生まれた部屋

グリーンで統一された落ち着いた雰囲気のある部屋。ベッドが正方形に近い。

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ルートビッヒ1世の美人画ギャラリー

36枚もの女性肖像画。う〜ん。

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ミュンヘン名物、ヴァイス・ブルスト

昼までに食べなきゃいけないらしいが、普通にランチに出してくれた。お湯から出して皮(ケーシング)をとって食べる。甘いマスタードが美味しい。

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レーンバッハハウス

所変わって美術館へ。入り口のホールにはガラスで出来たこんな作品が展示してあった。

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繰り返し、繰り返し

ただの写真と文章でも、こうもたくさん並べると圧巻にある。

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フランツ・マルク『青い馬1』

フランツ・マルクの絵はほとんどが動物。この絵はヒトラーから退廃芸術と決めつけられてた。

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フランツ・マルク『トラ』

狐もしくは猫にみえる...この画家は第一次世界大戦に出征し、わずか36歳の若さで死を迎えた。

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フランツ・フォン・シュットク『サロメ』

永遠のファムファタール。ヨハネの首が不気味に光る。彼女が舞ったのは、果たして母のためか、それとも思い通りにならない恋人の首を得るためか?

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Richard Riemerschmid『雲の幽霊1』

絵よりも額がすごいことに注目した。

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ワシリー・カンディンスキー『色とりどりの人生』

カンディンスキー初期の作品。まだ何か分かるレベル。

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ワシリー・カンディンスキー『馬上のカップル』

カラフルで素朴な感じがする。

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ガブリエレ・ミュンター『耳を傾けるヤウレンスキー』

女性画家。カンディンスキーの生徒兼不倫相手。戦後、青騎士の作品を大量にレンバッハハウス美術館に寄贈した。ちなみに左はカンディンスキーの小作品。

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アレクセイ・フォン・ヤウレンスキー『ザッハロフの肖像』

なんと強烈な印象!!

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パウル・クレー『ローズガーデン』

クレーにしては至極まともな方の作品。

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パウル・クレー『ボタニカル・シアター』

クレーの作品がまとう雰囲気は1つ1つがとても極端な気がする。

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パウル・クレー『Rhythmical, Stricter and Freer』

ここら辺から分からなくなってくる。

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カンディンスキー部屋

丸っと一部屋、カンディンスキーの作品で囲われています。

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ワシリー・カンディンスキー『モスクワの女』

空にうかんだ黒い人影はいったい何だろう?。

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ガブリエレ・ミュンター『ドラゴンを成敗する』

黙示録?ヘラクレス?いったい何がモチーフなのか?

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青騎士の歴史

残念ながらドイツ語が読めない...

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