ニンフェンブルグ
ヴィッテルスバッハ家の夏の離宮。宮殿内に運河があるのが驚き。そして広い。そして快晴なり。
ヴィッテルスバッハ家の夏の離宮。宮殿内に運河があるのが驚き。そして広い。そして快晴なり。
とってもメルヘンな感じのお城。ここは観光客でごった返していた。
シャンデリアも凄いが、天井もとても奇麗。オリンポスの神々が描かれている。アポロンとメルクリウス以外わからん。
昔は噴水があったらしいが、いまは岩の塊が置いてある。
グリーンで統一された落ち着いた雰囲気のある部屋。ベッドが正方形に近い。
36枚もの女性肖像画。う〜ん。
昼までに食べなきゃいけないらしいが、普通にランチに出してくれた。お湯から出して皮(ケーシング)をとって食べる。甘いマスタードが美味しい。
所変わって美術館へ。入り口のホールにはガラスで出来たこんな作品が展示してあった。
ただの写真と文章でも、こうもたくさん並べると圧巻にある。
フランツ・マルクの絵はほとんどが動物。この絵はヒトラーから退廃芸術と決めつけられてた。
狐もしくは猫にみえる...この画家は第一次世界大戦に出征し、わずか36歳の若さで死を迎えた。
永遠のファムファタール。ヨハネの首が不気味に光る。彼女が舞ったのは、果たして母のためか、それとも思い通りにならない恋人の首を得るためか?
絵よりも額がすごいことに注目した。
カンディンスキー初期の作品。まだ何か分かるレベル。
カラフルで素朴な感じがする。
女性画家。カンディンスキーの生徒兼不倫相手。戦後、青騎士の作品を大量にレンバッハハウス美術館に寄贈した。ちなみに左はカンディンスキーの小作品。
なんと強烈な印象!!
クレーにしては至極まともな方の作品。
クレーの作品がまとう雰囲気は1つ1つがとても極端な気がする。
ここら辺から分からなくなってくる。
丸っと一部屋、カンディンスキーの作品で囲われています。
空にうかんだ黒い人影はいったい何だろう?。
黙示録?ヘラクレス?いったい何がモチーフなのか?
残念ながらドイツ語が読めない...
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