グリプトテーク
古代彫刻美術館。ルートビッヒ１世が蒐集させた、ギリシャ・ローマ時代の彫刻が展示されている。日曜はなんと１€で入れる。
なまけもの培養室
ピナコテーク周辺の美術館
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飲み過ぎたサテュロス(Barberini Faun or Drunken Satyr)
正面から撮ると卑猥すぎるんで、横から。大昔から酔っぱいがいたんだなぁと実感。コピーがルーブルにあるらしい。
メデューサ・ロンダニーニ（Medusa Rondanini）
あまり怖くないメデューサ。ゴルゴネイオンという、ゴルゴンの首をかたどった飾りらしい。ギリシャの初期は怖い絵柄が多かったが、ヘレニズムになって優美なものも作られるようになった。羊の被り物をしているようにも見える。もしや、史上初のケモノミミ萌かっ！！
トルソ・トルソ・トルソ
壊れたものが多いのは残念です。やはり細い部分は折れやすいようです。
アルカイック・スマイル
笑顔が怖い。
スライディング？
ギリシャ、アイギーナ島にあったアフィア神殿の彫刻群。ファサードの三角の部分にあったらしい。
葡萄な人
頭に葡萄とのせるのは何故なのか？もしかしてヅラの代わり？
子供とあひる(Der knabe mit gans)
なんかルーブルで似たようなものを見た記憶...
古代美術博物館
グリプテークの真向かいにあって壷やブロンズの出土品を展示している博物館。金のアテナがいるので、こちらが彫刻館だと思ってしまった。
壷の分類
今まで、全部「アンフォラ」だと思っていた。
スフィンクス
腕が長い。
１００分の１デルファイ
かなり彫刻が多い。
エジプト美術館
モダンな造りの建物。日曜だったので親子連れがいっぱいいました。しかも入場料は１€。ピナコテーク周辺の美術館は日曜１€になるみたい。
ピナコテーク・デア・モデルネ（Pinakothek der Moderne）
現代美術館。現代アートからクラフト、工業製品まで展示している。紛らわしいことに、州立現代美術館は、「Staatsgalerie Moderne Kunst」という。
イスのコーナー
このエッグチェア、欲しいなぁ。日本に帰って値段をしらべたら、リプロダクトで２０万エンもするが判明...
カプセル型のランプ
こういった遊び心ある家具は面白いね。
巨大な家具専用ディスプレイ
ゆっくりとぐるぐる回っていた。
吹き抜け天井のデザインもかっこいい
恐ろしく広い。この日は既に３つ美術館を回っていて、４つ目だったので疲れて足が棒になってた。機会があればまた来て全部回りたい。
サルバドール・ダリ『欲望の謎、母よ、母よ、母よ』
よく見ると「ma mere」と描いてある。「mere」はフランス語で「母」という意味。
ルネ・マグリット『三次元（Die dritte Dimension）』
TRAUM-BILDER.という特集をやっていた。夢の絵？
マックス・エルンスト『Die Sirenen erwachen, wenn die Vernunft schlafen geht』
ドイツ語よう分からん。Google翻訳にかけたら「理由は、スリープ状態になったときサイレンが目覚める」と出た。それでもよく分からない。
Richard Oelze『Erfind eines Traumes』
夢の発明。夢は、トロイメライ（Träumerei）じゃないのか。夢の割には随分と不気味だなぁ。
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