ノイエ・ピナコテーク
ヨーハン・フリードリヒ・オーヴァーベック『イタリアとゲルマニア』左側はイタリア、右側はドイツ。
ヴィルヘルム・フォン・シャドウ『ヨセフの夢占い』
ドイツのロマン派・ナザレ派の画家。なんでピンクの服にしたのか。
ぺーター・フォン・コルネリウス『墓の前にいる3人のメアリー』
新約聖書の一場面らしい。myrrh(ミルラ/没薬)をもった3人の女性がキリストの復活を発見したらしい。
レオ・フォン・クレンゼ『ピサのコンポサント』
ピサの墓?右側に小さく人物が描かれているため、この場所が結構おおきな空間であることが分かる。
ウジェーヌ・ドラクロワ『オリンドとソフロニアを救うクロリンダ』
『解放されたエルサレム』というバロック叙事詩の一場面。
シンデレラ
ちょっと分かりにくいが、シンデレラのストーリーが描かれている。
アルノルト・ベックリン『波間のたわむれ』
なんとも不思議なシーンの絵である。特に人魚の顔が嫌そうだ。
エドアール・マネ『船のアトリエで絵を描くモネ』
マネがモネを描く...紛らわしいこと、この上ない。そして絵もモネを真似したようなタッチになっている。
ゴッホ『ひまわり』
いろんなヴァージョンがありますが、これは明るい色をしてました。
フランツ・フォン・シュトゥック『罪』
社交界の中心人物だったらしく、ヴィラ・シュトゥックと呼ばれる邸宅を作った。このヴィラ・シュトゥックは現在、シュトゥック美術館になっている。