アルテ・ピナコテーク
ミュンヘン滞在の最大目的!もとは、ヴィッテルスバッハ家のコレクションを、市民に閲覧させるために造られた美術館。この絵は、ピーテル・ブリューゲルの『キリストと姦通を犯した女』。版画なのでいろんな美術館にある。そういやコートルードで撮ったな自分...
ミュンヘン滞在の最大目的!もとは、ヴィッテルスバッハ家のコレクションを、市民に閲覧させるために造られた美術館。この絵は、ピーテル・ブリューゲルの『キリストと姦通を犯した女』。版画なのでいろんな美術館にある。そういやコートルードで撮ったな自分...
キリストどこにいんのぉ〜。と思わず探してしまう。
ぐでぐで。いいなぁ。料理はもう出来ているし、お菓子の家もあるし。タマゴは歩いているし。
花瓶。そのままだが、これほど有名な花の絵も少ないだろう。ヤン・ブリューゲル (父)の代表作。花のブリューゲル。
クラナッハと言えば、宗教画っぽいイメージがあるため、エデンの園にもみえる。けどこれはギリシャ神話の理想郷を現しており、クロノスが神々を支配していた時代、人間と神々が一緒になって平和に暮らしていた頃の様子を描いたもの。この絵を見ると、やっぱりゼウスは悪い奴のような気がしてきた。
クラナッハの何枚かバージョンがある中の1つ。。
ボスが描いた最後の審判と関係があるのか?地獄の生き物がいろいろと描かれている。
自殺前のルクレチア。死ななくてもいいじゃん。
この美術館のハイライトの1つ。すごく細かい!
デューラーの自らをキリストに模した肖像画と使徒の絵が隣り合って飾ってあるのがイイネ!
アルトドルファーは、西洋絵画史において初めて物語の背景ではない、純粋な風景画を描いた最初期の画家とされる。
いつも不思議なんだが、ヨハネは子供の頃にキリストに会ったのだろうか?
カーネションの属名「Dianthus」はギリシア語で「神の花」を意味し、キリストの受難を示しているらしい。てっきり「母の愛」とか、そういう意味だと思ってたら全然違った...
犬は狙う。
これ、レジデンツにもあったなぁ。しかしドイツ語はおもしろい。Melonen(メロン)+esser(食べる人)=メロンを食べる人。Kuchen(ケーキ。バウムクーヘンのクーヘン)+esser(食べる人)=ケーキを食べる人。
子供も可愛いが、狙っている犬も可愛い。
いかにもロココって感じ。ドイツっぽくないね。
暗いけど、華やかな感じがします。個人的に最後の審判よりこっちのが好き。
この部屋はルーベンスルームらしく、壁一面にルーベンスの絵が飾ってある。同じテーマの作品が別の壁にもかかっている。
体、どうなんてんの?ってくらい凄い構図というか体制。
双子座のカストルとポルックスが叔父レウキッポスの娘を誘拐して自分達の妻とする場面。
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