なまけもの培養室

アルテ・ピナコテーク

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アルテ・ピナコテーク

ミュンヘン滞在の最大目的!もとは、ヴィッテルスバッハ家のコレクションを、市民に閲覧させるために造られた美術館。この絵は、ピーテル・ブリューゲルの『キリストと姦通を犯した女』。版画なのでいろんな美術館にある。そういやコートルードで撮ったな自分...

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ヤン・ブリューゲル (父)『説教するキリストのいる港』

キリストどこにいんのぉ〜。と思わず探してしまう。

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ピーテル・ブリューゲル 『怠け者の天国』

ぐでぐで。いいなぁ。料理はもう出来ているし、お菓子の家もあるし。タマゴは歩いているし。

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ヤン・ブリューゲル (父) 『花』

花瓶。そのままだが、これほど有名な花の絵も少ないだろう。ヤン・ブリューゲル (父)の代表作。花のブリューゲル。

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ルーカス・クラナッハ 『黄金時代』

クラナッハと言えば、宗教画っぽいイメージがあるため、エデンの園にもみえる。けどこれはギリシャ神話の理想郷を現しており、クロノスが神々を支配していた時代、人間と神々が一緒になって平和に暮らしていた頃の様子を描いたもの。この絵を見ると、やっぱりゼウスは悪い奴のような気がしてきた。

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ルーカス・クラナッハ 『ルクレチア』

クラナッハの何枚かバージョンがある中の1つ。。

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ヒエロニムス・ボス『最後の審判の断片』

ボスが描いた最後の審判と関係があるのか?地獄の生き物がいろいろと描かれている。

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アルブレヒト・デューラー『ルクレチア』

自殺前のルクレチア。死ななくてもいいじゃん。

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アルブレヒト・アルトドルファー『アレクサンドロス大王の戦い』

この美術館のハイライトの1つ。すごく細かい!

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アルブレヒト・デューラー『自画像』『4人の使徒』

デューラーの自らをキリストに模した肖像画と使徒の絵が隣り合って飾ってあるのがイイネ!

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アルブレヒト・アルトドルファー『ドナウ風景』

アルトドルファーは、西洋絵画史において初めて物語の背景ではない、純粋な風景画を描いた最初期の画家とされる。

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ラファエロ・サンティ『カニジャーニの聖家族』

いつも不思議なんだが、ヨハネは子供の頃にキリストに会ったのだろうか?

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舟レオナルド・ダ・ヴィンチ『カーネーションの聖母』

カーネションの属名「Dianthus」はギリシア語で「神の花」を意味し、キリストの受難を示しているらしい。てっきり「母の愛」とか、そういう意味だと思ってたら全然違った...

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バルトロメ・エステバン・ムリーリョ『ケーキを食べる人(Kuchenesser)』

犬は狙う。

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バルトロメ・エステバン・ムリーリョ『果物を食べる二人の少年(Trauben- und Melonenesser)』

これ、レジデンツにもあったなぁ。しかしドイツ語はおもしろい。Melonen(メロン)+esser(食べる人)=メロンを食べる人。Kuchen(ケーキ。バウムクーヘンのクーヘン)+esser(食べる人)=ケーキを食べる人。

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バルトロメ・エステバン・ムリーリョ『サイコロで遊ぶ子供達(Kinder beim Würfelspiel)』

子供も可愛いが、狙っている犬も可愛い。

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フランソワ・ブーシェ『ポンパドゥール夫人』

いかにもロココって感じ。ドイツっぽくないね。

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ピーテル・パウル・ルーベンス『地獄落ち』

暗いけど、華やかな感じがします。個人的に最後の審判よりこっちのが好き。

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ピーテル・パウル・ルーベンス『最後の審判』

この部屋はルーベンスルームらしく、壁一面にルーベンスの絵が飾ってある。同じテーマの作品が別の壁にもかかっている。

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ピーテル・パウル・ルーベンス『ライオン狩り』

体、どうなんてんの?ってくらい凄い構図というか体制。

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ピーテル・パウル・ルーベンス『レウキッポスの娘たちの略奪』

双子座のカストルとポルックスが叔父レウキッポスの娘を誘拐して自分達の妻とする場面。

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