カールス門
ミュンヘン中央駅から徒歩にて移動。カールス門をくぐった先はノイハウザー通りでデパートやブティック、雑貨屋などがあり、ショッピングには最適です。
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とても嫌がっている。ヨーロッパの噴水は、真面目な物とそうでない物がある。
宗教改革に反対するため、バイエルン公ヴィルヘルム5世が建立を命じたルネサンス式の教会。1597年に完成した。中にはヴィッテルスバッハ家のお墓がある。
教会正面にあるブロンズ像。ミヒャエルさんはかっこいい。
聖ミヒャエル教会の内部。祭壇の絵にもミヒャエルさんがいる。この教会の建設には莫大なお金が必要だったらしく、なんと国立銀行が破綻してしまったとか...
15世紀後半に建てられた聖母教会。半分は工事中だった。
この位置にたって正面を見ると、教会の窓が全く見えなくなる。
こんな感じで確かに窓が見えなくなる。
格子の向こうにも行ける。けっこうな広さです。
全ての窓にこのような美しいステンドグラスがはめ込まれている。
マリエン広場にそびえる新ゴシック式の市庁舎。高さ85Mもある塔には仕掛け時計があり、11時、12時、17時になると音楽とともに中の人形が踊りだす。
女神は分かるが、この丸いサカナはなんだろう?
バロック中期のバシリカ式教会。マックス・エマヌエル王子の誕生を祝して、テアティナー修道会に寄進された。
十字形の構造をしており、円蓋は71Mにも及ぶ。白い漆喰による装飾がとても美しい。が、ずっと見上げていると首が痛くなる。
古い方が新しく見える...
14世紀末にヴィッテルスバッハ家のシュテファン3世により建設された宮殿。ここはアンティクアリウムと呼ばれるホールで様々な彫刻が置いてある。
皇帝の間。ここでコンサートとかやってるらしい。
金ぴかぴか。こんな食器じゃご飯が食べにくいのではなかろうか?
床も壁も全部が大理石の絵で出来ている。
ものすごく精緻な作りだ。そしてどうやってハメ込んだんだろう???
緑の展示室。たくへんの絵画が飾ってある。ルーベンスやムラーリョが描いた絵も飾ってあった。
果物を食べる二人の少年。あれ?この絵ってここにあったの?
ここはヴィッテルスバッハ家の歴代当主の肖像画が飾られています。この家系はバイエルンの君主(選帝侯・王)だけでなく、ファルツ選帝侯や、ブランデンブルク選帝侯、スウェーデン王までだしている。
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