自然史博物館
見た目はほぼゴシック大聖堂かお城といった感じ。1881年に大英博物館の分館として創設された。
見た目はほぼゴシック大聖堂かお城といった感じ。1881年に大英博物館の分館として創設された。
う〜ん。ゴシック建築なのはいいが、かなりスペース的に無駄が多いような気がする。側廊部分のはあまり展示がなく、廊下になってしまっている。撮影した場所には、巨大なメタセコイアの輪切りがありました。
いろんな種類の石が置いてありました。展示ケースも年代を感じさせていいですね。
非晶質(正確には潜晶質というらしい)っぽくみえるので、原石でも十分美しい。なので、プレスレット用の原石でさえ安く手に入らない...とほほ。同じような瑪瑙は安いのになぁ。
やはりこの部分にたいした展示な無いのがイタイ。
いろいろな標本が置かれている。
ここは子供に大人気!幼稚園から小学生くらいの子供で賑わってました。
地質に関する展示コーナー。改修中だったので一度、入り口から出てV&A博物館側から入る必要があった。地震や火山に関する展示が迫力があり、すてきだった。
科学博物館は、自然史博物館のお隣にあります。産業革命時代の蒸気機関や、飛行機、エネルギー、医療、ロケットなどなど展示内容がすごくバラエティに富んでいて面白い。
1829年に、ロバート・スチーブンソンが設計したロケット号。これは実物らしい。Steam Locomotiveの頭文字をとって、SLというんだそうだ。
ベルトコンベアによる流れ作業方式により生産された初の自動車。
昔の車。ハンドルがホイールでなく、レバーになっている。
あのチョコレートを思い出す形。
昔、昔の試作機。
布に描かれたデザインがカッコイイ。
エンジンのコーナーもあった。結構迫力あります。
消えて行った昔のアイデア。失敗したアイデアも、こういう風に思考の歴史として見ると、新たな価値が見つかるかも。
モデルにすると分かりやすいものの例。
内側か外側か、それが問題だ。
デザインがカッコイイ。
絵画を描くのに用いられたらしい。これはちょっと現代でも欲しいかも。
昔のエッチングは味があっていいですね。
分離・生成の技術はアルケミストによる貢献が大きい。現在では、錬金術は似非科学などと呼ばれてしまっているが、化学は錬金術から生まれたのだ。
今も昔も、パトロンの出資力によって、豪華ラボだったり、貧乏ラボにだったりするらしい。
暗号みたいで面白い。
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