
ヴィクトリア&アルバート博物館
サウスケンジントン駅の近くにある巨大博物館。ちかくに自然史博物館と科学博物館がある。美術工芸品のコレクションで有名。
サウスケンジントン駅の近くにある巨大博物館。ちかくに自然史博物館と科学博物館がある。美術工芸品のコレクションで有名。
噴水まであります。奥に見える黒っぽい橋もコレクションの1つです。橋まで...
上から見下ろすのも、面白い。
どうやって入れたんだろう、この柱。
2階を歩いていたら、1階の改修中の部屋が見下ろせた。ダビデのレプリカが作られている。レプリカでも、ダビデでけぇ。
保護するためなんだけどね。
レプリカといっても1702年の作品なので300年以上まえに作られています。本物は大英博物館にあります。
手に持っているのは、ソフトクリームではなく、松明だった。ヒュメーン(ヒュメナイオスとも、結婚の神様)とキューピッドらしい。どうでもいい話だが、このヒュメーンさんの綴りは、「hymen」で、ハイメンと英語読みする場合、なんと処女膜という意味になる。語源は違うらしいが...
こんなものまで展示してあります。
おそらく、柱や壁の装飾の一部。
昔のドレス。
これ、ずっとエリザベスカラーだと思いこんでたけど、ちゃんと「Ruff」という名前があるんだ。16〜17世紀の貴族や富裕層で流行したもので、上着の襟が汚れないために取り外し可能な造りになっています。エリザベスカラーは動物専用だったのね...
印籠のとなりに、ロリータファッションが紹介されている。日本の文化って一体...
ところ狭しと並べられている。ふとみると、左下あたりにウィリアム・ブレイクの絵があった!
こんなカウチが欲しいよ〜。置く場所ないけど。
ラファエロ・サンティと弟子達の作品展示室。タペストリーの下絵ってことで、これをカートゥーンというところが凄い。
階段までガラス製。この部屋は4階にあり、人があまりいない割に面白い展示が多いのでオススメポイントです。
花の形をしているのが面白い。こういう食器、日本でも売っててくれればいいのに。
さんざん歩き回って探した部屋は、なんとカフェの中にありました。このモリス・ルーム、ガイドブックに載ってるものの、場所までは描いてないので、非常に到達に困難です。ここのカフェは3名の作家がそれぞれデザインを手がけたそうで、豪華で美しい造りになっています。
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