
テートモダン
発電所を改築してできた現代アートの美術館。入り口は川側にあります。
発電所を改築してできた現代アートの美術館。入り口は川側にあります。
あまり美術館に見えない。
インタラクティブコーナーには、現代アートの年表がありました。ここのメディアコーナーは機器は半分壊れているものの、コンテンツの内容はピカイチ。思わず、一時間以上も見てしまいました!特に、ミリマリズムや抽象表現など、分かりにくいジャンルの解説がモンティパイソン風のアニメを使って説明しているのがとても楽しいです。
美術の勉強になる。ノートに手書き風の年表ってのも、味があってオサレ。
ここも写真とっても大丈夫な美術館なので、遠慮なく色々撮影してきた。
会えてうれしい作品の1つ。
写真のうつりは悪いですが、作品が写っています。
ミニマル作家、カール・アンドレの作品。レンガ並べただけやん!って誰しもがツっコムだろう。
シュールレアリズムの作品も多数あり。細いのはジャコメッティの作品。
なんとなく、色合いがいいから写真に収めたのだが、家に帰って調べたら90億円で落札された絵だった。90億ってどんだけ〜!
テート・モダンからは結構、離れたところにあります。
階段さえも作品なのです。
こういう広い展示室が大好きです。
人よりも、蛇の造形に目がいってしまいます。ウロコが超リアル。
写真うつりが悪いンではなくて、真ん中が白いターナーの作品。聖書の一場面かと思ったら、アンダインという小説の一場面らしい。
見渡す限りターナーの作品。
水彩で、しかもたったこれだけの色数とストロークで表現できることが凄い。
ターナーといえば風景画と思っていたがこういう絵も描くんだぁ。とここまでやって来た甲斐があった..
なんでこのポーズにしたのだろうか。
真夏の夜の夢の一場面。個人的にオベロンは好きでない。
実家で飼っているにそっくりだ。
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