なまけもの培養室

ルーブル美術館3〜フランス絵画篇〜

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ガブリエル・デストレ姉妹

ガイド本が「奇抜な作品」と評するように、けったいな仕草をしている。なんでつまんでんの〜?

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愚者の舟

ヒロエニムス・ボス作。こういう謎めいていて、グロテスクな作品が大好物です。生で見れたのは感動でした。すごく小さかったです。

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足なえたち

ピーテル・ブリューゲル(父)作。これも小さかった!

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ちょっと不気味な・・・

う〜ん。ガイド本に解説なし。ど真ん中の目は何を表現してるんだろうか?[allegorie chretienne]クリスチャンのアレゴリー??フランス語はよう読めれへん。宗教画なんだろうけど、非常にグロテスクだ。

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聖ドニの祭壇画

金きらキンの非常に豪華な祭壇画。写真では分かりにくいですが、青の部分がとても鮮やかでキレイ。

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半端ない

ルーブルの絵画の置き方は半端ない。こんなに広い部屋がいくつもいくつもある。

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髭男爵発見!

ルネッサ〜ンス!!まさかこんなところで髭男爵にお目にかかれるとは。それにしても、なんかよく似てる。

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レンブラントの自画像

有名な絵ですが、通常は絵の部分だけで美術書に載ることが多いです。額がこんなに立派だとは!

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青があざやか

François Perrier作。フランソワ・ペリエなのか、ピエールなのか。よう読まん。美術館に行ってみて気がついたこと。青色は生で見るとほんとうにキレイです。こういう発見があるからこそ、わざわざ足を運ぶ価値があるんだと思う。WEB上じゃあ、到底分からんことです。(なら写真サイトなんか作るなよ・・自分)

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いかさま師

ジョルジュ・ド・ラ・トゥール作。登場人物の目つきがやらしいのが良いところ。驚いたことに、こんなに有名な絵のコーナーなのに、ほとんど人がいなかった。

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乗られている

勝利のアレゴリー。よくみると、乗られている方は女性?重くないですか〜?でも足の先っぽが蛇になっている。

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大工の聖ヨセフ

ジョルジュ・ド・ラ・トゥール作。写真や図録では、細部が暗くて見えにくいけど、間近に筆の跡とかみるときちんと細かく画かれている。

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今も昔も

車がぶつかってケンカ?今も昔もこうした光景は変わらんね。右側の人物は奇妙な面をつけている。

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ピエロな人たち

クロード・ジロ作。服装も仮面も面白い。

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手・手・手

手ばっかり。

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腕と足

テオドール・ジェリコー作。ジェリコーの作品はこういうものがあるから好きだ。ちゃんと観察して描いたということが分かる。解剖学的な正確さが他の作品でも見て取れる。わずか32歳で死んだのが惜しい・・

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かわいい娘発見

現代でも通じるかわいさである。

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ヴァルパンソンの浴女

ジャン・オーギュスト・ドミニク・アングル作。上部のヒビが目立つが、これも実際に間近で見ないと分からない。

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トルコ風呂

アングルの有名な作品「トルコ風呂」。危うく見逃すところでした。

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ミニ版「メデュース号の筏」

さんざん歩き回って見つけた。が、小さすぎる!なんでえ〜!

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ライオンさんの横顔

まるで額の向こう側にいるような・・・

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