ノートル・ダム寺院
パリのシテ島にある荘厳なゴシック建築の聖堂。バラ窓で有名。
パリのシテ島にある荘厳なゴシック建築の聖堂。バラ窓で有名。
正面入り口の装飾のアップ。よくぞここまで掘ったな、という感じがする。
一体一体きちんと違う。きっと聖人だろうが、だれが誰だか分からない。よくみるとガーゴイルらしき小鬼が挟まっている。
いやぁー。見に来たかいがあった。生でみるとほんとにキレイだ。
シテ島のサント・シャペル。ストンドグラスがとても奇麗だった。
聖書がモチーフとなっている。1つ1つが聖書のシーンを現しているらしいが、小さいし遠くてよく分からない。
ふと、足下をみると床にも美しい装飾が施してあった。描かれているのは犬?上ばかり見ないで下を向いてみたら良いことがあった。踏まれてかすれているのがもったいない。
外観は黒ずんでいてくら〜い雰囲気。
ゆりかもめがいい感じでとまっていた。チュイルリーを散歩するといろいろな彫刻があってとても楽しい。
オペラ座の怪人を思い出す。
パリをうろついていたら、知らずと迷いこんでしまった不思議な空間。ダニエル・ブラン作の白黒の円柱がたくさん置いてある。
メディシスの泉。この公園も彫刻がたくさん置いてある。ブロンズと大理石の対比、そして水と苔がとてもマッチしている。
フーコーの振り子。ずーっと動いてます。地下は墓地になっていて、著名な人達が眠っている。
オベリスクが聳え立つ、世界一美しい広場。美しいかはともかく、交差点を走る車の運転の方が凄い。よく事故らないもんだ。ルイ16世とマリー・アントワネットが処刑されたところでもある。
ここのショーは凄かった。セットが半端ない。そしてお姉さん達がとても奇麗!でもショーが凄いのに食事は大変ショボイ。生鮭の切り身がどーんと皿に乗っかって出てきたときは、どうしようかと思った。(ナイフで切って食えということだろうが・・・)
5時を過ぎると美術館はだいたい閉まってしまうので、滞在中の夜は暇になりがち。ホテルの近くを出歩くと、かなりきれいな通りがあった。カデ通り(R.Cadet)というらしい。奥にすすむと、フリーメイソン博物館がある。
サンドイッチはだいたい1個3〜6ユーロくらい。これ1つでかなりお腹いっぱいになる。が、食べきるまでに顎が痛くなっていることがほとんどである。
うれしいことに肉が多すぎる。ポテトを全部食べたら苦しくなってしまった。ケバブ屋で昼を済ますのも経済的である。
キッチュというものらしい。「これっぽっちで腹いっぱいになんかなるもんか!」と思っていたら油っこくて最終的には満腹になった。カフェランチは、レストランに比べたらお得だろうが、結構高くつく。
コンビニみたいなところで夕食を調達。チキンサラダ(たっぷりのマカロニ入り)とビール。昼間の外食類はちょっと日本人には油っこ過ぎるので夜はこんなんで十分。
鍋いっぱいのムール貝。奮発してレストランに入ったものの、「1人じゃ食べきれないよ」的な量の多さである。ちなみにポテトやパンは少なくなるとボーイさんがやってきて「おかわりは?」と聞いてくる。とても食いきれない。レオンは人気店なので会計までにすごく時間がかかる。時間に余裕があるならまた行きたいところだ。
ムール貝を山ほど食べたあとにクレーム・ブリュレを頼んでしまった。味は良かったが、さすがに苦しい・・
町中を歩いていて、パン屋みたいな店で買ったドーナツもどき。外側がピスタチオで覆われているので、あまり甘くないと思ったら大間違いだった。砂糖だんごかと思うくらいチョー激アマなのである。しかも中身まで緑色だし・・・まぁ不味くは無いのだが・・
パリのキワもの美術館。カデ通り(R.Cadet)にこじんまり(?)と存在する。入るのに少々勇気が必要だった。日本人全然きていなかった。ここでおみやげ用に絵はがきを購入。エプロンの写真である。
ランセルのバックはデザインが1クラスよいものが多い。しかし、お値段も1クラス高いんである。バック1つで1っカ月の給料が全部飛んで行くのは、ちょっと痛すぎてとても手が出せない。
楽しかったフランスもこれでお別れ。しかし、。ロビーも奇麗なので思わずパチり。
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