コッロセオ周辺〜もうボロボロ〜

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フランスの凱旋門のオリジナル。マネした方が有名になっている。

コロッセオの名前は本当はすごく難しいらしい。

ディーゼルと酸性雨で黒い。大理石はサン・ピエトロの方にもって行かれたらしい。憐れで時代錯誤な建物だ。

フォロ・ロマーノからのショット。ローマには色々な国からの観光客が来ている。

インサイド・コロッセオ。昔は木の床と大理石の客席があったらしい。古代にこんな床のしかけを作ったとは、恐るべしローマ人。奥の方に少しだけ復元されている。が、全体的にみすぼらしい。だが、それが好いのかもしれないが・・・

フォロ・ロマーノ、入り口。日本人はあまり来ない。ってか、ほぼいない。現地の学生やその他外国の方々が、歴史の本を片手に熱心に勉強していた。

紀元前５０９年から約５００年続いた古代ローマの中心地跡。みた感じボロボロ（って言っちゃあイケナイ）。

朽ち果てた大理石に囲まれ、時の流れに思いを馳せてみるのも良い。

有名な円柱だったが、名前忘れた・・・。

ココはあまり壊れていなかった。石の性質だろうか、それとも単に新しいのか。

撮ろうとしてるんで、座らんといてくれ。

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