国民年金の納付期間が5年も延長されて65歳まで
払わなきゃいけないなんて……
国保は65歳で受け取れる金額が約80万円くらいなので、
75歳まで生きれば元が取れるので頑張って長生きしましょう。
そういえば、FIREしたら
私の年金はいくら貰えるんだっけ?
では、日本年金機構のWEBサイト、
ねんきんネットで調べてみましょう。
URLはと、これだね。
初回利用時にはマイナンバーカードが要るみたいね。
●ねんきんネット|日本年金機構(https://www.nenkin.go.jp/n_net/)
どれどれ将来の年金額のシミュレーションしてみましょう。
共済組合だとシミュレーションできないってどういう事!?
使えねーーー!!!
この状態が何年も続いてるシステムって一体。
なんか闇を感じますね。
あとこれも酷い。
当たり前だよ!システム無かったんだから。
でも、記録(データ)はある訳じゃん!!
もうこのシステムはダメですね。
KKRの方に行きましょう!
ねんきんネット、最新の年度の情報は載ってるみたいだから、
ハガキ失くした時ぐらいしか使用する用途がねえや。
R5のデータですと、将来貰える年金額は、
老齢基礎年金が342,844円。
老齢厚生年金が501,813円で
合計が844,657円ですね。
月額70,388円かぁ。
少ないなぁ。
勤続17年でコレか…
大学生の時は納めてませんでしたね。
その後も追納なしでした。
さて、気を取り直してKKRスマートサービスのWEBページにやってきたよ。
こっちもマイナンバーカードが要るね。
こちらのシミュレーションは、
後日e-私書箱あてに結果送付される仕組みのようです。
40歳でFIREして、60歳・65歳・70歳で
受け取るパターンでシミュレーションしてもらったよ。
勤続年数は18年だ。
受給開始年齢 | 年額 | 月額 |
60歳(繰上) | 736,248 | 61,354 |
65歳(通常) | 968,746 | 80,729 |
70歳(繰下) | 1,375,619 | 114,635 |
退職共済年金額も入ってるので、大分多く見えます。
実際には、もっと少ない金額になるかも。
じゃあ、お次は受給開始年齢の損益分岐点を
グラフから見て行こう!!
81歳が損益分岐点かぁ~~~
そこまで長生きできるんかいな!?
年金はオマケぐらいに考えておいた方が
いいかもしれませんね。
60代で貰えるお金と、80代で貰えるお金ーーー
どちらが大事かというと、間違いなく60代だね。
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