
2月を待たなくてもe-Taxなら1月中に手続き可能です。

わざわざ税務署に書類を
持っていかなくてもいいのは便利だなぁ。

スマホからでも出来ますからね。
PCだとICカードリーダーが必要です。

書類の貰い忘れに気をつけなきゃね。

楽天ふるさと納税やSBI証券で事前にマイナ連携すると
楽に確定申告ができます。

確定申告の画面、難しい用語が並んでいて、
何を選んでいいか分かりにくいなぁ。

脱落者を増やすUIなのはいけませんね。
以下躓きやすい箇所の説明です。
(※主に著者が迷った部分です……)
1.まずは「国税庁 確定申告書等作成コーナー」へ行こう。ググると国税庁の説明ページの方に飛ぶのでなかなかこの画面に辿りつけない。とても初心者殺しである。「作成開始」を選択。
2.申請方法を選ぼう。私の場合は、「ICカードリーダライタを使用してe-Tax」を選択する。
3.「所得税」を選択する。
4.「マイナポータルと連携する」を選択。ここが分かりにくい。
※事前にブラウザの設定や、マイナポータル連携の準備が必要。画面が変わるのでボタンが分かりにくい。
5.①、②、③の順番で選択する。
6.うまくマイナポータル連携できると認証完了画面がでるので、「次へ」を選択。
7.控除証明書等の取得画面、すべてにチェックを入れて「次へ」を選択。
8.うまくいくと確認画面が出るので、「申告書等を作成する」を選択。
9.チェックボックスを選択し、質問のはい・いいえを選択して、「次へ進む」を選択する。
10.ここからが本番!該当する所得を入力する。私の場合は「配当所得」「給与所得」。源泉徴収票と特定口座年間取引報告書をもとに入力しよう。
11.控除の所には、自分に該当するものを入力しよう。
12.外国税額控除の画面は、①~⑩を埋めよう。特定口座年間取引報告書を見ながら入力する。アメリカだけなど同じ国で複数あるなら、1個にまとめて入力すると良い。
13.配当控除、外国税額控除がきちんと入力されたか確認しよう。
14.還付金の額を確認しよう。
15.「住民税・事業税に関する事項」を選択。
16.住民税で申告不要→はいを選択。※令和5年分から出来なくなる。
17.還付金の額の確認と振込先銀行の入力をする。最後に申告書等の送信・印刷画面で確認して送る。※念のためPDFをとっておくと良い。お疲れ様でした!
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